冷水シャワーは25°C以下という法律を作ろうと思う

健康

 そんな定義はないのだが、体調の悪い最近の様子を打開すべく試行錯誤しているときにふと思いついた。

   あれ、、、今浴びている冷水シャワーって冷水じゃないんじゃね?

 最近の思考法といえば専ら

   体調が良かった1か月前と今と何が違うの??? by メンヘラ

 といった感じだった。何かが違う、でも分からない。ぶっちゃけただそういう波が来ているだけではないだろうか?それにしても体調不良が長く続く。。。

 そんななか、徐にシャワーの温度を調整するバルブを見て思う。もしかして、これ温いんじゃないか?

 昔の僕はとんでもない冷水に入っていた。極寒の中、給湯に頼らずダイレクトに冷水を浴びて居た。測ったことはないが、その温度は低い時で5°C以下になっていただろう。サウナの後に入る水風呂の温度が大体15°Cと言われる中、これはなかなかの冷水だ。人によっては拷問と言って差し支えないだろう。子供に浴びせれば、児童相談所が飛んでくるレベル。

 しかし、僕も立派な幸福を追求する権利を有する日本国民である。できれば辛い思いをしたくないし、シャワー後に悴む手だと上手くピアノが弾けないことに苛立ちを感じていた。そこから、温水から冷水に移行するという段階へ移る。

 血管に負担がかかるんじゃないか?

 という心配もこれで解消されたかのように見え、辛さを軽減した上で効果はそのままといった感じで大満足だった。そして、ここでやめておけば良かったのだが次の段階へと移行してしまう。それは冷水シャワーに関する色々な記事を見てからのちょっとした意識の揺れにあった。

 様々な記事が、冷水シャワー初心者に対して優しい妥協点を与えていた。「毎日する必要はないですよ」「手足にかけるだけでいいですよ」

 そんな提案に冷水シャワーマッチョな僕は鼻で笑っていた。しかし、ある1つの提案が僕の心を揺らす

  「温水から冷水に変化させるときは10°C程度あればよく、むしろそれ以上の温度差を付けたところで特に意味はありません」

 揺れてしまった。「十分ですよ」ということであれば、無視できただろう。アイスマンと言われるWim Hofに傾倒している俺に死角はない。

WimHofがいかに素晴らしく、Crazyであるかを十二分に体現した動画。YesTheoryの動画は大体面白い。

 しかし、意味はありませんって、、、「今までの苦労はなんだったの?もう!だったら30°Cくらいでいいじゃん!プリプリ」って感じで冷水ならぬ微温湯に身を委ねることとなる。これが間違いだった、、、のではないかと思っているのが今日。

 もしかしたら明日、「やっぱめちゃめちゃ冷たい水を浴びたところで、全然効果ないじゃん!」とか言っているかもしれない。だから双極性障害は大変なんだ。

 誰も読んでいないだろうか、これをシェアしていいのか迷った。なぜなら、後日自分が嘘をついているような気分になり自己嫌悪に陥らないか一抹の不安があったからだ。しかし、人生をコンテンツすると決めた以上、これも一興と思いこれからも一瞬でもいいと思ったものはシェアしていくこととする。

 刹那的な出会いが、自分の人生を変えるんじゃないか?そんな希望を持って、凍えた手で今日もブログを書く。。。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました